2010年2月8日月曜日

最早アモラー

前日眠たさで力尽きた一行は、ホルコッタからホルストック城へ。
怖い思いと寒い思いをしただけのホルス王子は、胸を張り王へ自信満々に終了を報告をしましたとさ。殴りてぇ。
ご褒美に魔法の鍵を貰い、新たな地へ出発します。
ホルストック南西の祠の井戸から夢の世界へ移動。クリアベールの町へ。空飛ぶベッドが手に入る場所なんですが、エピソードがね…。前プレイした時はまだ子供だったせいか、心にくるものが余りなかったんですが今はダメです!子供が死ぬとか、マジ感情移入したくない場所です。
しかしアモスのセリフ聞きたさに、じっくりとストーリーを進めてしまう。なんて罪作りなお方なんだお。
現実世界のクリアベールでせめてもの手向けをし、ジョンからお礼にとベッドを貰う。
ジョン君どうか安らかに。ゲームと言えど小さい子供が死ぬストーリーってやっぱり悲しいですね。

初エンカウントの無い移動を堪能し、クリアベールから北西方面へ行くと井戸が。
はいはい次は現実世界ねと井戸を降りて行くと、何故か家。住人は井戸を抜けた先の事を教えてくれるし、おまい一体何者やねんと。

言われた通りフォーン城へ行き、二次女に萌えている王様を生温い眼差しで見守りながら、頼みを聞いてやる。
正直乗り気でないが、アモスの「ぬき足 さし足 しのび足」「スロー スロー クイック! クイック!」にすっかりやられ、あっという間にミラルゴの所へ辿り着く。
サクリと撃破したんだが後味悪いな。
惚れた女欲しさに通りすがりの旅人に人殺しをさせ自分の手は汚さない王と、可愛さ余って憎さ100倍になっちゃった魔術師。どっちもどっちじゃね?
被害者は迷惑被ったイリカと思いきや、求婚してきた人間が王様と知るやいなや「自分の愛した人物の生まれ変わり」とか電波入って手の平返し。まともな人間いやしねぇ。
荒んだ心はアモスの空気の読めなさっぷりにすっかり癒されてしまうワケですが。凄いなアモス。清涼剤の役割を見事に果たしてる。

貰うもん貰ってとっとと次の舞台へ。
人魚で話題のペスカニの村で、純情な荒くれに絡まれて今日は終了です。

タイトル通りアモスの魅力にメロメロなプレイで御座いました。

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